図36.16
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尺骨近位部から上腕骨骨幹部まで逆行性に設置した経肘頭ピンは,ピンニング中の不安定屈曲型顆上骨折を一時的にコントロールするために使用できる.
A
,
上腕骨近位部は,回旋のずれを避けるために徒手的に
(
矢印)
外旋させなければならない.
B
,
X線透視画像では,経肘頭と外側Steinmannピンが示されている.
出典
1:
From Green BM, Stone JD, Bruce RW Jr, et al: The use of a transolecranon pin in the treatment of pediatric flexion type supracondylar humerus fractures, J Pediatr Orthop 37:e347, 2017.