図33.34
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踵部内反に対してDwyerが施行した閉合わせ楔状骨切り術．
A
，
腓骨筋腱の下位に，腱と平行して外側皮膚切開を加える．
B
，
楔状の骨は，底部を外側に向けた状態で切除する．
C
，
楔状の骨は，内側に向かって先端を細くする．
D
，
骨を切除した後，踵骨にできた間隙を閉じる．内反変形は，わずかに外反位になるようにして矯正する．
参照：テクニック33.17
．
出典
