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図32.35
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AとB,X線写真とMR画像で大腿骨外側顆に離断性骨軟骨炎の大きな欠損を認める.まだ成長軟骨板が開存しており,軟骨芽細胞腫の可能性は否定された.CとD,保存的治療を9か月行ったが治癒せず,関節鏡検査とHerbertスクリューでの固定を行った.関節鏡検査時,病変はめくれあがっていた.この手術では,X線透視装置を用いてガイドピンを適切な位置に設置し,Herbertスクリューが成長軟骨板を損傷しないようにする.EとF,術後の前後像と側面像のX線写真.Herbertスクリューは許容できる位置にある.

出典