図30.32
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Dega骨切り術(本文を参照).
A
,
腸骨外板に骨切りラインを引き,ガイドワイヤーを刺入し,Y軟骨の水平部のすぐ上で骨外に出す.
B
,
骨切りのみは腸骨内板を貫通する.
C
,
骨盤の内側から観察すると,後内側の骨皮質はヒンジになるように残す.どのぐらい残すかは,前方と側方の目標とする被覆量に依存する.
D
,
骨切り部は,骨切りのみや小さなスプレッダーで開大する.
E
,
大きめの移植骨を前方に挿入する.前方の移植骨が緩まないように後方の移植骨は小さくする.
参照:テクニック3
0.11
.
出典
1:
Redrawn from Grudziak JS, Ward WT: Dega osteotomy for the treatment of congenital dysplasia of the hip, J Bone Joint Surg 83A:845, 2001.