図29.32
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内反足矯正のためのPonsetiギプス固定の技術(本文を参照).
A,
1回目のキャスト;アキレス腱の緊張のために,足の外側の端がさらに下に傾いている,踵と前足の位置が同一直線に並ぶようにする.
B,
2回目のギプスは,足の外縁を下に向けたまま,前足をわずかに外側に動かして装着する.
C,
3回目のキャスト;前足をさらに外側に回旋させることで,アキレス腱は伸ばされ,足の外縁はより正常な位置に戻る.
D,
最終のキャスト;アキレス腱は,さらに引き延ばされ足を上に向けた方へ向く.
出典
1:
From Scher DM: The Ponseti method for clubfoot correction, Oper Tech Orthop 15:345, 2005.