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図7.17
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初期の後十靱帯温存型人工関節は矢状面の形状が平坦であったため,接触力が増大した(ポリエチレン接触面が小さく,接触力を示す矢印が長い).これは,ポリエチレンの質が悪いことに加えて,層間剥離を引き起こし,摩耗を増加させた.現在の後十字靱帯温存型のほとんどは,ポリエチレンにかかる力を減らすために,より適合性の高い表面形状を備える(ポリエチレン接地面が大きく,接触力を示す矢印が短い).

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