骨移植,寛骨臼の後上面.骨バンクの頚部付き大腿骨頭(A)は,冠状面(B)でカットされ,上部が骨頭の半分よりわずかに大きくする.C,楕円形骨片をレシプロソーで切断する.この移植骨片の凹面を寛骨臼の上方および後方の骨盤の凸面に置く.D,グラフトを90度回転させ,寛骨臼の直径よりわずかに小さい楕円形のカットを行う.移植骨片が骨盤骨と最大限に接触するためには,何度かフィッティングを試す必要がある.E,移植骨片を一時的に2本のKirschner鋼線で骨盤骨に固定する.F,4本のラグスクリューで移植骨片を骨盤に固定する.高速バーとリーマーを用いて,形態を合わせた移植骨片を仕上げる.