図1.135
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肘へのWadsworth拡大後外側進入法．
A，
皮膚切開．
右
患者は伏臥位で，肘関節屈曲90度，図のように腕を支える．
B，
無傷の三頭筋腱の遠位を基部とした腱膜弁が形成される．尺骨神経は保護されている．
C，
露出が完了する（本文を参照）．
参照：テクニック1.108
．
出典
1:
Redrawn from Wadsworth TG: A modified posterolateral approach to the elbow and proximal radioulnar joints, Clin Orthop Relat Res 144:151, 1979.
