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図1.100
Kocher-Langenbeck後方アプローチ
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Kocher-Langenbeck後方アプローチ.A,皮膚切開.B,大腿筋膜の切開と大殿筋のスプリットについて概説している.C,大殿筋をリトラクトし,短外旋筋,坐骨神経,および上殿動静脈が露出している.内側大腿回旋動脈の上行枝は,外閉鎖筋および大腿方形筋の下に位置する.D,股関節包は,短外旋筋の切離と後方翻転により露出している.内側回旋枝の上行枝を保護するため,大腿四頭筋および外閉鎖筋はそのままにしておく.E,大転子の骨切りおよび坐骨結節からのハムストリング起始部の翻転により,展開が拡大している.参照:テクニック1.79.

出典