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図1.69
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Fernandez前方拡大アプローチ.A,前外側切開.B,伸展機構が展開されている.C,腸脛靱帯がGerdy結節とともに翻転されている.前区画および鵞足は,必要に応じて剥離し挙上する.脛骨粗面の骨切りを示す,スクリュー孔を予め穿孔する(本文を参照).D,膝蓋骨,膝蓋腱,および脛骨粗面が挙上されている.E,内側および外側半月板は前方および末梢で切離し,挙上している.F,半月板修復は,2-0非吸収性縫合糸を用いて行われる(本文を参照).Gerdy結節をラグスクリューで再固定する.前脛骨筋と鵞足を再付着させる.G,脛骨粗面は,脛骨の後部皮質にいたるラグスクリューで固定する.関節包を結節縫合で閉じる.半月板周辺の縫合はなされている(本文を参照).参照:テクニック1.53.

出典

img 1:  Modified from Fernandez DL: Anterior approach to the knee with osteotomy of the tibial tubercle for bicondylar tibial fractures, J Bone Joint Surg 70A:208, 1988.